クリス・ヘムズワースとエルサ・パタキー、子育ては自分たちで
クリス・ヘムズワースとエルサ・パタキーは、ナニーに子供達の世話を委ねたくはないそうだ。クリスとエルサの間には、6歳のインディアちゃんと4歳の双子サーシャくんとトリスタンくんの3人の子供がいるが、夫妻はお互いの多忙スケジュールを調整して必ずどちらかが子供の世話をすることにしているという。
豪テレビ番組『トゥディ』に出演したエルサは、子育てについて、「私達にとって、私達のどちらかが子供と一緒にいることが大切なの。もしクリスが子供達の世話をする時間がなければ私は働けてなかったと思う。クリスはとても良いパパよ」と語っている。
一方のクリスは先日、子育ては想像をはるかに超えるほど大変だと話した。「子供をもつことは思っていた以上に大変だよ!考え方を変えなきゃならないし、子供達のためにそこにいないといけない」「でも真の愛や責任とはどういうことか教えてもらったよ」
親になったことで、以前よりも自分の時間を失うことになった
そんなクリスだが、親になることについては、「人生の焦点が定まり、つまらないことが気にならなくなる」「自分のことを考えず、気が付いたら妻と子供達のために最高の暮らしを作り出すことだけを考えるようになっていた」「でも何かをあきらめたとか犠牲にしたなんて思わないよ」「若い頃は無茶したこともあった。でも僕はそういうことには元々興味ないんだ」「エルサと会った時、彼女と人生を分かち合い将来を一緒に築き上げるっていう考えが僕の中でしっくりきたんだ」と続けた。
(BANG Media International)