ドレイクは寝室に豪華な設備を建設中のようだ。トロントにある３万５０００フィート（約９８０坪）の新居の工事に取り掛かり始めたというドレイクは、９４１平方フィート（約２６坪）の主寝室にホットタブや簡易キッチンのほか巨大クローゼットを設置しようとしているという。

　ＴＭＺが入手した設計図によれば、その主寝室には天窓付きのスチームシャワーとホットタブをはじめ、２つあるバルコニーの１つにも屋外ホットタブが備え付けられるようで、２エーカーにも渡る土地の中には４つの寝室や２つのサウナ、マッサージルーム、１０台収容できる車庫、エレベーター、ジム、ホームシアター、バスケットボールコートなども建てられるようだ。

　そんな夢のマイホーム建設にも忙しいドレイクだが、来年にはニューアルバムをリリースすることも約束している。６月に『スコーピオン』を発表したばかりではあるものの、今月１８日に「オーブリー・アンド・ザ・スリー・ミーゴス・ツアー」を終えた後、若干の休みを取ってからまたスタジオ入りするつもりであるとファンに告知していた。

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）