ウィニー・ハーロウ、コスメブランド発足を熱望
ウィニー・ハーロウ(24)は自らのコスメブランドを立ち上げたいようだ。『アメリカズ・ネクスト・トップ・モデル』出身で、最近ではヴィクトリアズ・シークレットのランウェイデビューも果たした人気モデルのウィニーは、メイクを自分で作るのが大好きだそうで、自らのブランド設立に向けて始動していることを示唆している。
エル誌上でのインタビューでウィニーはこう語る。「私はメイクが大好きなの。自分でするのも、色々試してみるのも、作ってみるのも大好き。コスメがずっと大好きだったから。今、取り掛かっていることがあるんだけど、まだ話せないわ」
そんなウィニーにとっての必須アイテムはリップグロスとまゆ墨だそうで「リップグロスは初恋とも言えるわね。ベタっとしてて濃厚で、煌めくような口元。それが私の美の世界への第一歩だったわ」と明かした。
尋常性白斑をわずらい「まだら肌」として知られるウィニーだが、ヴィクトリアズ・シークレットでのデビューを受け、今後も下着やスポーツウェアのモデルを務めていきたいと願っているそうだ。「いまだにすごく信じられないような気分。この前ニューヨークで(ヴィクトリアズ・シークレットのショーの)上映会があったの。自分の姿をテレビで見た時、撮影された時とまさに同じ気分になった。ショーがあったのはもう1か月前くらいだっていうのに、自分の写真を見ると『ああ、またジムに行かないと!』って思っちゃう。ショーの前に行ったきりだから。それにパスタとかカップケーキとかなんでも食べちゃってるし」
(BANG Media International)