サンドラ・ブロック、若い頃から子供が欲しくて仕方なかった
サンドラ・ブロック(54)は若い頃から子供が欲しくて仕方なかったのだそうだ。ティーンエイジャーにして母親願望が強かったというサンドラは、早く妊娠しないように母親から厳重に見張られていたという。
『エンターテイメント・トゥナイト』でサンドラはこう話す。「私は17歳頃で妊娠しちゃっててもおかしくなかったわ。すごく幼い頃から母親になりたくて仕方なかったの。だからそういう気持ちが強かった。うちの母もそれを知っていたから、厳重に管理されていたわ」
現在は養子縁組したルイ君(8)とライラちゃん(6)という2人の子供を持つサンドラは、映画業界が子供を持つ親にとって働きやすい環境だと称賛している。「子供を仕事場に連れて行くことが出来て、それを嫌がられないようなことを望んでいる人はどれだけいるかしら?ここではすごく受け入れられているし、私の仕事場はいつでもそういう考えを持っていて、家族に対しても安心感を与えてくれる」
そんなサンドラだが、先日には自身がとても過保護であることから、子どものこととなると神経質になりすぎる傾向があると明かしていた。「私は毎日恐れを感じるという気分がどういうものだか今なら分かるの。だって私はちょと神経過敏になるほど子供のことが大好きだから。この世で起こりうることや、自分が良い母親かってこととかについて心配になる。自分が家を出て、子どもは学校に行くと、携帯をしょっちゅうチェックしちゃう。学校から電話があったかとか何かあって怪我したかとか、誰かに連れて行かれちゃったかとか、パニックになるわ。そういう心配事が尽きない世の中でリラックスする方法を学んで、自分と子供たちに世の中とは希望に満ちた場所でもあるんだということを言い聞かせないとね」
(BANG Media International)