ドリュー・バリモア（４３）が「獅子の如く」減量に励んでいるという。体重が落ちにくいタイプだと自身認めるドリューだが、２５ポンド（約１１・３キロ）もの体重を減らしてからは、なりたい自分に向けてコントロールが効くようになったそうだ。

　「私たちはどう期待させられているのか。健康について。インスタグラムを見ると、自分のベストを保たなくてはと思わざるを得ない。けど大概は現実の生活に追われて、一貫してそう思っているわけじゃないけどね。解決法は（専属トレーナーの）マーニー・アルトンなどゴール達成に向けて適した人々と共にいること。これが２５ポンド落とす前と落とした後の写真、同じ場所でね。私の顔相当細くなったわよね！本当に努力したから。食生活、運動、ライオンの如く戦ったのよ！ふざけた遺伝子！でも良いこともあったし感謝してるわ。自分の出自（ジョン、エセル、ライオネルなど名家バリモア一族）、その中身が何であれ愛している。今私はなりたい自分になるためにコントロールが効くようになった。それがどうしようもなく大変なことだとしても！少なくとも助けを求めることができるエキスパートがいるし。マーニーが３か月間してくれた成果を見てみなさいよ！２０１９年は休みを取って、あなたたち（フィットネスモデル）に挑戦するから！単に１ページ目のような女性になりたいだけだけど。あなたたちが私の目標でゴールなの！」

　そんな意気込み盛んなドリューだが以前、魅力的な体になること、妊娠前（元夫ウィル・コッペルマンとの間に２児あり）の体に戻すことにはさほど興味がないとも話していた。

　「セクシーな体になることは私の範疇じゃないわ。ちょっとは気にする。でもほとんど気にしない。水着が似合ったことなんて一度もないし、今は更に酷いわよ。セルライトだってあるし。でも私は自分の子供たちがいて満足。水着の自分なんて大して気にしないわ！」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）