カーディ・B、お尻振りまくりにつきコンサートが一時中止
カーディ・Bがお尻ダンスことトゥワーキングのしすぎでコンサート退場を余儀なくされた。ステージ上でバックダンサーと共にそのダンスを披露することで知られるカーディだが、振り過ぎにつき衣装に支障をきたしたそうで、ステージから消えることになったという。
ニュージーランドのマウント・マウンガヌイ・ベイ・ドリーム・フェスティバルに出演していたカーディは、退場前に観客らに、「とにかく皆。すぐ戻るわ。お尻に食い込みすぎたから直してくる」と話しかけたそうだ。
この事態にファンたちからは爆笑と声援が送られ、カーディは無事にステージに返り咲き引き続きコンサートを続行したという。
そんな不手際をしてしまったカーディだが、以前今年はアルバムをリリースすると宣言していた。
「もちろん2019年はアルバムを出すわ。『インベージョン・オブ・プライバシー』の時と同じ感じでできればと思っている。でも可能かしらね。私本気で忙しくなりそうなのよ」
昨年リリースされたそのデビューアルバムは評判も良く、カーディは米レコード協会(RIAA)によってアルバム全ての曲がゴールドもしくはそれ以上の認定を受けた、初めての女性アーティストとなった。
しかしその名誉に対してカーディは先月ツイッターにてこう反応していた。「素晴らしいアルバムなのは最高だけど、重圧と不安で一杯。セカンドアルバムで打ち負かすことになるけど」
(BANG Media International)