ジャスティン・ティンバーレイクがツアーを再開する。最新アルバム『マン・オブ・ザ・ウッズ』を引っ提げたツアーを昨年３月にキックオフしたジャスティンは、声帯を痛めたため１０月から１２月までのツアー全日程延期を余儀なくされていたが、今では体調も回復し４日（金）にワシントンＤＣで予定されているコンサートからステージに復帰する予定だ。

　ジャスティンは、インスタグラムに投稿した動画の中で「まず初めに、新年あけましておめでとう。皆良い休暇を過ごしたことを祈るよ。２番目に、ＤＣ僕らは戻ってきたよ、待てない。準備はいい？」とコメントし、「戻ってきたよ。明日ねＤＣ！＃マン・オブ・ザ・ウッズ・ツアー」とキャプションを付けている。

　１０月のニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンに続き、１１月のロサンジェルスのステープルズ・センター、そして１２月の全日程の延期を余儀なくされたジャスティンは当時ファン達に向けてこのように説明していた。「僕が声帯を痛めて数日程延期したことは知っていると思う。声帯は治ってきているけど、まだ完全に回復したというわけではないんだ。医者はまだ僕が声帯を休めるべきだと言う。来月まで歌はおあずけと言われたよ」「本当にすまない。僕はステージに戻りたいから、早くそうできるように努力している。理解してくれてありがとう。みんなの投稿を全て見ているよ。応援ありがとう。前よりも強くなって復帰出来ることを楽しみにしている。新たな日程が決まったら知らせるね」

（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）