ジョン・クラシンスキー、マット・デイモンとの仕事に興奮

 ジョン・クラシンスキーはマット・デイモンと一緒に仕事が出来たことに感激したようだ。妻エミリー・ブラントを通じてマットと知り合ったというジョンだが、そのわずか数か月後には共にアカデミー賞受賞作『マンチェスター・バイ・ザ・シー』の製作に取り組んでいたというエピソードを明かしている。

 ザ・プレイリストとのインタビューでジョンはこう語る。「マットと考え付いた最初の2つのアイデアと脚本2作と言えば『マンチェスター・バイ・ザ・シー』と『プロミスト・ランド』だった」「『マンチェスター・バイ・ザ・シー』はケネス・ロナーガンにあげたんだけど、そのすべてがマットと知り合って数か月内に起きたんだ。興奮したね」

 知り合ったきっかけは妻エミリーがマットと『アジャストメント』で共演したことだったようで、「シンプルなことさ。彼がうちの奥さんと映画で共演した。それまで彼に会ったことはなかったけど、僕はボストン出身だし、ボストン出身の誰もが『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』のタトゥーをどこかに入れてるもんだと思うからさ。だから彼とベン(アフレック)があの話を作り上げたことを尊敬していた。僕に大きな影響を与えたから」「そんな彼と遂に出会うというのは緊張したさ。でもエミリーが一緒に仕事をしたから会うことになった。すぐに仲良くなったから素晴らしい経験だったよ」「すごく共通点があったから、知り合って1か月ほどで彼から『君も脚本書くんだよね?』と言われて『うん』と言ったらマットから『何か脚本のアイデアある?』って聞かれたんだ」と振り返っていた。

(BANG Media International)

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