マイケル・J・フォックス、57歳にして初タトゥー
マイケル・J・フォックス(57)が初めてのタトゥーを入れたようだ。ニューヨーク在住の有名タトゥーアーティスト、バン・バンの元を訪れたマイケルは、そこでミスター・Kに入れてもらったという亀のタトゥーをインスタグラムで公開した。
右腕の内側に入れられたそのタトゥーの写真にマイケルは「初タトゥー、ウミガメ。話せば長くなる」とキャプションを付けた。
腕の一部が欠けているその亀のデザインについて、バン・バンはインクド誌にエピソードをこう語っている。「マイケルはウミガメを入れたんだ。セントジョンで泳いでいた時に大きなキャリアの変化があったと言っていた。腕の一部が欠けて、顔に傷のあるこのウミガメを見たんだって」「そしてそのウミガメは30分くらい一緒に泳いでいたらしい。その後彼は思い切った決断をしたんだって。だからこの亀は彼にとってとても意味のある存在なんだ」
体の動きに障害が出るパーキンソン病を患っているマイケルだが、タトゥーを入れている際に問題は全くなかったとバン・バンは続けた。
(BANG Media International)