ロビー・ウィリアムス、ヒュー・ジャックマンとのデュエットを熱望!?
ロビー・ウィリアムスが次回作でヒュー・ジャックマンとのデュエットを熱望しているようだ。予定されているラスベガス常設公演に合わせてスウィングアルバム第3弾のリリースを企画していると言われるロビーは、そこで『グレイテスト・ショーマン』での歌声も記憶に新しいヒューが絶好のデュエット相手だと感じているという。
関係はこう話す。「ロビーはまたスウィングアルバムを出そうと動きだしたところです」「ラスベガスとの関わりはもちろんです。フランク・シナトラやディーン・マーティンなどお気に入りのアーティスト達がそこで大きな成功を収めましたしね」「上手くいけば、やっとアメリカ市場進出という可能性も広がります。ヒューとロビーを同じステージに立たせるというアイデアはダイナマイトのようなものでしょう」
ヒュー以外にもロビーはサシャ・バロン・コーエンやキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、リース・ウィザースプーンやズーイー・デシャネルといったハリウッドスターたちの参加も望んでいるようで、その関係者は「サシャと面白い曲をデュエット出来たら最高ですし、トニー・ベネットのようなベガスの大物の曲なんて素晴らしいですよね」「アイデアをまとめたり、アルバムに向けてトラックリストを作ったりとワクワクする時期です」と続けた。
ロビーは2001年にニコール・キッドマンやジェーン・ホロックス、ジョン・ロヴィッツを迎えた『スウィング・ホエン・ユーアー・ウィニング』を発表したのを皮切りに、2013年には故シナトラとの音源を使用した『スウィングス・ボース・ウェイズ』でマイケル・ブーブレやケリー・クラークソン、ルーファス・ウェインライトとコラボするなどスウィングアルバムをシリーズ化してきている。
また第2弾の発表後には、スケジュールが合わなかったことで参加がならなかったものの、次回作には是非と願っている人たちがいることを明かしていた。「参加して欲しかったけど映画の仕事で多忙過ぎたから、次回はと思ってる人が何人かいる。でもリストのトップにいたのは実際に参加してくれた人たちで、みんなに了承してもらえたなんて僕は幸せ者だね」
(BANG Media International)