キャサリン妃、デッキシューズが旅の必需品
キャサリン妃は旅の際必ずデッキシューズを持っていくそうだ。ウィリアム王子との公務ではハイヒールや ウェッジヒール姿が印象的なキャサリン妃だが、Express.co.ukによると王室の慣習とは違えどより実用的なシューズを常に準備するのだという。
ニュージーランド、インド、カナダへの公務の際もデッキシューズを愛用し、中でもセバゴのトープとクリームのデッキシューズがお気に入りだそうだ。そのシューズは同ブランドにて、「ランチ、お使い、ちょっとした用事に最適。滑り止めが施されたアウトソールで沖合、岸沿い問わず安定の履き心地」と表現されている。
ジョージ王子(5)、シャーロット王女(3)、そして8か月になるルイ王子と3児の母でもあるキャサリン妃だが、王室のしきたりにのっとらないこともあるのはメーガン妃も知られたところで、妊娠後丈の短いスカートで公に姿を現し話題となっていた。
メーガン妃とヘンリー王子は昨年10月、オセアニアへの公務が始まったころに第1子の妊娠をケンジントン宮殿を通じて発表しており、メーガン妃のファッションは、「妊娠中でも変化しない体の部分を強調する」ものへと変わっているようだ。
パーソナルスタイリストのケレン・ボーモント氏は以前こう説明していた。
「女性は妊娠すると体形が変りますので、着こなしを変える人も多く見られます」「公に注目される女性たち(キャサリン妃とメーガン妃)は、自身の見た目についてとても意識的です。よって大きくなったシルエットを妊娠中でも変わらない部分を強調することで相殺するのです。特に彼女たちは足に目が向くようにしています」「2人ともスカートの裾を短くして長いスリムな足を強調させたのです」(BANG Media International)