セレーナ・ゴメスがソーシャルメディアに復帰
セレーナ・ゴメスがソーシャルメディアに復帰し、ファンたちからの変わらぬ応援に感謝した。健康管理に集中することを理由にしばらくスポットライトから遠ざかっていたセレーナは、14日にされた昨年の9月以来初となる投稿で、新年の挨拶をすると共に成長する自分を誇りに思っていると綴った。
持病である全身性エリテマトーデスや2017年の腎臓移植による症状が理由での度重なる入院を経て、ノイローゼ気味になったことで、昨年10月初めから治療施設に入っていたセレーナは、今回の投稿で心境をこう綴っている。
「久しぶりになるけど、みんなに新年の挨拶をすると共にみんなからの愛と応援にお礼を言いたかったの。去年は間違いなく内省と挑戦、成長の年だった。こう挑戦とはいつも自分という人間や自分がどんなものを克服できるのかということを見せてくれるもの。簡単ではないことは確かよ。でも私は今の自分を誇りに思っているし、新たな年を楽しみにしてる。みんな大好きよ」
先日には関係者もセレーナが2019年の新たなスタートを楽しみしていると明かしていたところだった。ある関係者は「セレーナは新年にワクワクしています。新たなスタートという気分ですし、日常生活をこなす新たなスキルも備えています。体調も気分も良いようです。ワークアウトやハイキング、ピラティス、ホットヨガ、セラピー、そして友人との時間など、シンプルな日常習慣を実践しています」と話し、別の関係者は「セレーナは長年の女友達と過ごしていて、家でまったりするのを楽しんでいます。今のセレーナには人生に対して全く異なる考え方がありますし、最高のラフコーチや専門家から毎日色々なことを学んでいるんです。今はおとなしい生活を送っていますよ」と語っていた。(BANG Media International)