セレーナ・ゴメス、心の休息時にはテイラー・スウィフトの支え
セレーナ・ゴメスは心の健康のために休みを取っていた間、テイラー・スウィフトから多大な支援と愛情を受けていたようだ。持病である全身性エリテマトーデスや腎臓移植による症状が理由での度重なる入院を経て、ノイローゼ気味になったことで、昨年10月に治療施設に入っていたセレーナは、現在心身ともにとても良好な状態にあると言われているが、そこにたどり着くまでにはテイラーが大きな支えになっていたという。
関係者はE!ニュースにこう話す。「テイラーとはセレーナが治療施設を退院していてからずっと連絡を取り合っていて、とても親しくしています」「テイラーから何度か連絡してきて、応援の姿勢と愛情を見せているんです」
互いに多忙な生活を送っている中でも2人は定期的に連絡を取り合っているそうで、「セレーナはテイラーに頼りますし、親友の1人と思っています」「集まって女子会をする時はいつでも楽しんでいます」とその関係者は続けた。
そんなセレーナは先日、ソーシャルメディアに復帰した際、2018年が内省と挑戦、成長の年であったと振り返っていた。インスタグラムへの投稿でセレーナはその際、「久しぶりになるけど、みんなに新年の挨拶をすると共にみんなからの愛と応援にお礼を言いたかったの。去年は間違いなく内省と挑戦、成長の年だった。こう挑戦とはいつも自分という人間や自分がどんなものを克服できるのかということを見せてくれるもの。簡単ではないことは確かよ。でも私は今の自分を誇りに思っているし、新たな年を楽しみにしてる。みんな大好きよ」と綴っていた。(BANG Media International)