ニコール・キッドマン、ラミ・マレック無視の事実を知り驚愕!
ニコール・キッドマンはゴールデン・グローブ賞でラミ・マレックを無視していたことを知った時、信じられないような気持ちだったそうだ。先日行われた式典で、「ボヘミアン・ラプソディ」が受賞した作品賞のプレゼンターを務めていたニコールだが、ラミが何度もニコールの気を引くのに失敗している動画がネットで炎上したことでその事実を知ったのだという。
翌日に開かれた放送映画批評家協会賞のレッドカーペット上で「エンターテイメント・トゥナイト」に対しニコールは「私たちは良い友達なのよ。彼の手が私の背中に触れていたことも感じさえしなかったから、すごく恥ずかしくなってしまったわ」「彼のことは大好き。すごく優しくて物柔らかな話し方をするすごく素敵な人」と話した。
そんな気まずいシーンもあったものの、その数日後には2人で笑い話にしていたそうで、「彼からメールをもらって、私も返した。お互いに笑ってたわ。2人ともちょっとした放心状態にあったから」とニコールは明かしている。
そしてラミもその無視によってニコールを嫌いになることはなかったようで、「ニコールは最高だし、そのことについては2人で笑い話になってる。彼女は僕が長年尊敬している人の1人だからね」と話していた。
ラミはゴールデン・グローブ賞でのその珍事があまりにも話題になったこと自体馬鹿げているとして、「彼女は長年の友達だから。この件は馬鹿らしく面白くて仕方がない。まぁ、笑い話にしてるよ」「ステージに出て行った時、茫然としてたから、口に出していた言葉が成り立ってたのかさえ分からないくらいだった」「だからニコールを見た時、『あぁ、安心感がここにあった』って思ったんだ。だけど彼女は僕のことを見てなかった。それだけの話さ」と説明していた。
(BANG Media International)