マシュー・マコノヒー、家族の問題はレスリングで解決!?
マシュー・マコノヒー(49)の家では、コミュニケーションがうまく行かない時はレスリングで解決することにしているそうだ。妻カミラ・アルヴェスとの間に、10歳のリーヴァイくん、9歳のヴィーダちゃん、6歳のリヴィングストンくんと3人の子供がいるマシューは、特にやんちゃな末っ子とは言葉ではなく肉体的な方法で問題解決をすることがあるという。
マシューは、出演した『エレンの部屋』で末っ子のリヴィングストンくんについて、「彼は本当にやんちゃでね。コメディアンであると同時にわんぱくってことなんだけど」「彼は何か言おうとするけど言葉が足りない時があるんだ。それは僕に似たのかもしれないけど。僕はレスリングが好きだから家にレスリングマットがある。ドアを開けるとそこ敷いているんだ。だから、誰かなんだかの問題があるけど話したくない時は、レスリングしようってことになる」と説明した。そこでホストのエレン・デジェネレスに、大人が6歳の子供と取っ組みあうのは不公平だと指摘されると「傷を負うのは僕の方さ!」とマシューは笑って答えた。
またマシューとカミラは、長男リーヴァイくんの10歳の誕生日のお祝いにKポップバンド、BTSのコンサートに出かけたという。「リーヴァイは、お気に入りのバンド、BTSのコンサートに行きたがった」「彼はコンサートの何か月も前から、韓国語でラップしながら家中を歩いていたよ」「彼の友達を何人か連れてカミラと僕で行った。ノリノリだったよ。席を立って前まで行ってね、汗だくで踊ってた」
一方自身の誕生日は自宅パーティーで祝ったマシューだが、招待していた共演者のアン・ハサウェイとその夫アダム・シュルマンはかなり遅れてパーティーにやってきたという。「僕の誕生日は11月4日で、その夜パーティーを開いたんだ。気づかなかったけどハサウェイ一家は来ていなかった」「翌日午後5時ごろ、僕はまだバスローブを着ていたんだけど、その前日にパーティーを開始した時間だ。ドアベルが鳴ったので、ドアを開けると風船とワイン、プレゼントを持ったアンが『ハッピーバースデー!』って立ってたんで、招き入れたよ」
その後マシューは、アンが持ってきたワインを皆に注いだ後、誕生日が前日だったことを告げたものの、結局その日も午前2時まで皆で飲むことになったそうだ。
(BANG Media International)