ケイト・ベッキンセイル、卵巣嚢胞破裂で入院

 ケイト・ベッキンセイルが卵巣嚢胞破裂で入院している。ケイトは26日、病室にいるところの写真をインスタグラムに投稿し、卵巣内部の嚢胞が肥大化しすることで神経を圧迫し、破裂してしまう同症状に見舞われ、モルヒネを処方されたと報告した。

 ケイトはこうキャプションを添えている。「卵巣嚢胞破裂って本当に痛いものなのね。モルヒネに泣かされている。だから、不安定な私を応援してくれている皆には感謝している」

 元パートナーのマイケル・シーンとの間に19歳の娘がいるケイトは、症状については詳しいことを明かさなかったが、卵巣嚢胞破裂の手術は深刻な場合にのみ行われるもので、ほとんどの場合はケイトが処方されたモルヒネなどのように痛み止めで処置される。

 一方でケイトは最近、もう1人子供を持つことにはオープンでいるものの、20代を子育てに捧げため、また同じことを繰り返すのは躊躇しているようで、「確かに欲しいとは思うけど、でも『20代を捧げてきて、自由の味を今噛みしめているところなのに、またなの?』とも思うわ。でも、オープンではいるけどね」と語っていた。

 ケイトは2004年から2016年までレン・ワイズマンと結婚していたものの、その離婚を経て当分は再婚するつもりはないという。

 「離婚すると、皆今度はどこに落ち着くのか見たがるものよ。でも、しばらく落ち着くことはないかもしれないわね」

(BANG Media International)

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