ジャスティン・ビーバーのアパレルブランドが始動
ジャスティン・ビーバーがプロデュースするアパレルブランド、ドリューハウスが本格始動した。同ブランドの商品が遂に公開され、赤、黄、茶、黒といった色展開でブランドのトレードマークとなっているスマイルロゴや「drew」ロゴを付したスウェットシャツ、フーディー、ショーツなどが並んでいる。
また、公式サイトには、ブランドコンセプトとして、「自分自身でいられる場所。無頓着のように着る」といった言葉が掲げられている他、アイテムごとに身に着けるのに適したシチュエーションなどが記されてもいる。ちなみにコーデュロイのハーフパンツは、「チャズ・パンツの一種。だけど見ての通り少し短め。ビーンバッグ・チェアやソファーに座る際に最適」だそうだ。
他にも同サイトには豆知識のようなフレーズが並んでいて、「鼻を塞ぐと、ハミングできない」「アメリカ人の大人の7%がチョコレートミルクは茶色い牛から作られると信じている」「ホッキョクグマは1回の食事で86匹のペンギンを食べることができる」「ニュージーランドには公認の魔法使いがいる」といった言葉がそれぞれのアイテムの詳細欄に綴られている。
ここ数か月、公私ともにジャスティンは多忙なようで、現在は妻のヘイリー・ビーバーとのウェディングを計画していると言われている。昨年9月に極秘で結婚の手続きを済ませていた2人だが、家族や友人を招いた結婚式を計画していたものの、日取りを変更することになり、現在南国に参列者を招くことを考えているそうだ。(BANG Media International)