マドンナの新作にポルトガルから女性合唱団
マドンナ(60)の新作にポルトガルから団員全員が女性の合唱団が参加している。その合唱団オルケスタ・バツカデイラスPTのレコーディング風景をマドンナはインスタグラムに投稿、彼女らとの曲は通算14作目となる同作に収録されるようだ。
スタジオ内で同グループが祈りの歌を歌う動画にマドンナは、「オルケスタ・バツカデイラスPTとの魔法のようなセッション後にしたお祈り。こんな素晴らしい女性たちが私のレコードに参加してくれて本当に幸運」と綴っている。
一方、今年マドンナは3年ぶりとなるワールドツアーも計画しているそうで、そのコンサートは新旧入り交じった選曲になると関係者が最近明かしていた。「もちろん、マドンナは旧来のヒット曲を聴かせてくれますよ。パフォーマンスが大好きで、ファンたちと会うことが何よりなのです」「プロ根性のたまものですし、常にとんでもないショーを見せてくれますよ。最高のチケットとなるでしょうね」
2015年から2016年にかけて敢行された全82公演の「レベル・ハート・ツアー」以来となるマドンナのツアーだが、予算度外視、花火あり、素晴らしいパフォーマー軍隊を引き連れ、豪華衣装で観客を唖然とさせるつもりだそうで、別の関係者が、「マドンナは新曲をパフォーマンスすることを楽しみにしていますよ。お金に糸目をつけるつもりもありません」「いつものダンサー軍に、素晴らしい照明、花火さえ用意しているといいます」「還暦になりますが、体作りは極限を極めていて、とてつもない衣装に身を包んでその体を見せつけるつもりです。ファンの人たちは大仰な衣装替えも期待していいと思います」と明かしていた。
そんな期待が膨らむ今年のマドンナだが、昨年、自身のブランドのスキンケア商品や香水を作っている合間に新作の曲作りをしていたそうだ。「アルバム作りの締めをしている。来年リリースするつもり」「実際ローズミントスプレーとセラムの間に音楽制作をしていた。日中の仕事(音楽)をやめることなんてできないわ」(BANG Media International)