ロージー・ハンティントン=ホワイトリーがキャンペーンの顔に
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(31)が、ビーシービージー・マックスアズリアの2019年春キャンペーンの広告塔を務める。セレブスタイリトのケイト・ヤングとタッグを組んで、同ファッションハウスの30周年記念キャンペーンに登場するロージーは、大志を持った力強い女性を表現するデザインに魅かれたと話している。
ロージーは声明の中でこう話す。「これらの服は真にあらゆる事を伝えている。野心的で前向き、そして元気な女性を表していると思う。彼女は欲しいものを手に入れる努力をすると同時にスタイリッシュでもいたいの」
一方、今回女性フォトグラファー、ゾーイ・グロスマンが撮影を手掛けた同キャンペーンについてスタイリストのヤングはこう語っている。「これまで多くのブランドを扱いましたが、この様なものは前例がありません。私はこのブランドを、ある種オールドスクールとして愛しているのです。私にとって、ニューヨークへ移ったというブランドの歴史、そしてそれは野心的でスタイリッシュな女性を連想させるということ(に魅力を感じたのです)。色や形のコラボレーションを楽しんでいます。私自身の美学も少し加えるつもりです」「落ち着く感じで変わったことは何もせず、とても真っすぐなものです。非常にシックで、スタイリッシュでいつつシンプルなものです」「ほぼ全ての女性が異なる面々を内に秘めています。今シーズンは『20歳が必要とするもの対50歳が必要とするもの』という考え方ではなく、年齢を超えた集団がテーマです。人生の時期は違いますが実は同じ女性なのです」(BANG Media International)