ミシェル・ウィリアムズ、演技は子供の頃からの憧れ!
ミシェル・ウィリアムズは、子供の頃から演技の虜だったそうだ。「グレイテスト・ショーマン」や「マンチェスター・バイ・ザ・シー」など数々のヒット作に出演してきたミシェルだが、自分以外の人間になってみるというアイデアに幼いころからずっと魅了されてきたという。
ミシェルは英版エル誌でこう話している。「内面や外見の役作りを通して、別人になるっていうアイデア自体に、子供の頃から私は惹かれていたの」「誰かの衣装を着たらどんな気分か。衣装やウィッグが私をどう変身させるのかってね。大きくなるにつれ、それが一番私が興味を持っている仕事になった」
一方でミシェルは、女優としてコンスタントに成長することを心がけているため、自身の出演作に対しては厳しい目で見ているのだそうだ。
故ヒース・レジャーとの間に13歳の娘がいるミシェルは、「演技が好きだし、とても関心もあるし、どうすればもっと良くなるのか見つけようとしている。質問したり、他の人の演技を観察して、お手本を見つけて、時間を貰ったりもするの」「でも、考えておかげで夜眠れなくなるのよ。『今日何やったっけ?それは良かった?娘との時間を犠牲にするのに、十分な出来だった?その時間は?』ってね。おかげで生活は大変よ」と以前語っていた。
(BANG Media International)