オジー・オズボーン、ウィルス性疾患により集中治療室入りしていた?
オジー・オズボーン(70)がウイルス性疾患により集中治療室で治療を受けていたと言われている。先月、「ノー・モア・ ツアーズ2」のイギリスとヨーロッパ公演の延期を発表していたオジーは、「合併症」を患ったことで入院が必要であったと妻シャノンが先日明かしていたが、実は入院時には医師団がかなり心配するほどの病状であったことが明らかになった。
関係者はザ・サン紙日曜版にこう話す。「かわいそうに、オジーは辛い状況が続いています。インフルエンザから気管支炎になって、かなり具合が悪かったんです。医師団は肺炎にかからないか心配していました。70歳以上の人にとって肺炎は命に関わりかねますからね」「それにより周囲の人間も動揺していましたが、医師団は最適な治療を受けているからと安心させようとしていました」
そんな時期もあったというオジーだが、現在は峠を乗り越え、回復に向かっているという。「オジーは強い人間ですから、日に日に良くなってきています。峠は越えたので、今は笑ったりもしていますし、ステージに復帰することが待ちきれないようです」と関係者は続けた。
妻シャノンは先日、オジーが入院中であることをツイッターで認めていた。「ご存知の方もいると思いますが、オジーはウイルス性疾患による合併症のため入院することになりました。担当医が一刻も早い回復を目指すにはこれが最善の方法だと判断したためです。皆さんからのご心配と愛に感謝しています」
一方でオジーは、昨年にも指の感染症によりツアーの一部日程を延期していた。(BANG Media International)