レディー・ガガ、3部門制覇のグラミー賞で圧巻のドレス!
レディー・ガガが、第61回グラミー賞にて100カラットのダイヤモンドにセリーヌのドレスを見事に着こなし話題となっている。
10日に開催された同式典でガガは、最優秀ポップ・パフォーマンス(ソロ)及びブラッドリー・クーパーとの『シャロウ ~「アリー/ スター誕生」愛のうた』で最優秀映像作品楽曲と最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)の3部門の栄誉に輝いていた。
そして会場となったロサンゼルス、ステープルズ・センターのレッドカーペット上でもガガは、セリーヌのエディ・スリマンによるスパークリングシルバーの特大フリル付きストラップレスドレスにこれまたストラップレスのサンダル、更にアクセサリーには総額58万ドル(約6400万円)とされるティファニーのブルー・ブック・コレクションから91カラットのホワイトダイヤモンドのネックレス、10カラットのプリンセスカットダイヤモンドとプラチナによるイヤリングを身に着け人々の注目を集めていた。
一方、最優秀ポップ・パフォーマンス(グループ)受賞の際ガガは観客に向かいこうスピーチをしていた。
「ありがとう。本当に。神に感謝します。私を見守ってくれてありがとう。家にいる私の家族に感謝、愛しているわ。ありがとう。この瞬間にブラッドリーもいたら良かったんだけど。この歌をあなたと歌えた事は最高だった。一番言いたい事、それはメンタルヘルスの問題について描いたこの映画に参加できてとても誇りに思っているという事。とても大事な事だから。たくさんの、本当にたくさんのアーティストたちが経験している。そしてお互い労わらなきゃいけないわ。だからあなたも心が傷ついている人を見たら見逃さないで」「そしてあなた自身が傷ついているのなら、それが例え困難でも勇気を振り絞って誰かに助けを求め受け入れてもらいなさい。愛しているわ。ありがとう、グラミー」
(BANG Media International)