オリヴィア・マン、『X-Men』シリーズ次回作に出演せず
オリヴィア・マンが『X-MEN: ダーク・フェニックス』に出演しないことを明かした。『X-MEN: アポカリプス』ではサイロック役として登場していたオリヴィアだが、シェーン・ブラック監督作『ザ・プレデター』との撮影で多忙であったため時間がなかったのだという。
『エンターテイメント・トゥナイト』でオリヴィアは「私は当時『ザ・プレデター』の撮影をしてたから、(『ダーク・フェニックス』の)撮影をする時間がなかったの。だから出演してないわ」と語った。
サイモン・キンバーグが監督を務めた『X-MEN: ダーク・フェニックス』は日本でも6月から公開が予定されており、「X-MEN」シリーズからは年内に『ニュー・ミュータンツ』の公開も控えている。
『X-MEN: ダーク・フェニックス』にはジェニファー・ローレンス、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイ、ニコラス・ホルト、アレクサンドラ・シップ、エヴァン・ピーターズ、コディ・スミット=マクフィーらおなじみのキャストがそれぞれのキャラクターを続投しており、ジェシカ・チャステインやラマー・ジョンソンなど新たな顔ぶれも加わっている。
1990年を舞台としたこの新作は、原作「X-MEN」シリーズでも最も人気のある『ダーク・フェニックス・サーガ』を基にしている。
(BANG Media International)