ケイト・ウィンスレット、水中で7分間息を止めることに成功!?
ケイト・ウィンスレット(43)は『アバター』続編の撮影で、水中で息を止める訓練を受けた結果、7分間まで止められるようになったそうだ。同映画のプロデューサーのジョン・ランドーによると、メトケイナ族のフリーダイバー、ロナル役を演じるケイトは難なくそのスキルを体得したそうだ。
新作映画『アリータ:バトル・エンジェル』のIMAX Q&Aでランド-はこう話している。「水が50万ガロン(約190万リットル)入るタンクを作って水中、水面、水上での撮影をしていました。酸素ボンベを使わずに長いシーンが撮れるようキャストにはブレスホールドの訓練を受けてもらいました」「どうやって水中に潜り、息を止めるかの訓練です。ケイト・ウィンスレットにもこの訓練を受けてもらいましたが、彼女は7分間息を止められるようになりました。凄いことです。精神力ですね。ケイトは水中でとても快適そうでした。彼女が水中でリハーサルをしてるところを私達は窓から見ていたんですが、彼女はタンクの底で自由に歩いていました。そして私を見つけ、手を振ってくれたんですよ。信じられなかった!」
以前に映画『タイタニック』でケイトとタッグを組んでいるジェームス・キャメロン監督は今回の再タッグに関しこう話している。「ケイトと私は、私のキャリアを通して最もやりがいのあった作品の一つである『タイタニック』から20年も一緒にやる作品を探していたのです。彼女のロナル役が楽しみです」〓
(BANG Media International)