ピート・デイヴィッドソン、アリアナ・グランデとお揃いのタトゥーの上に新たなタトゥー!?

 ピート・デイヴィッドソンは、アリアナ・グランデとお揃いだったタトゥーを「CURSED(呪われた)」という言葉でカバーした。昨年夏にアリアナと婚約し、その後10月に破局したコメディアンのピートは、首の後ろに入っていたアリアナと同じ「mille tendresse」 というタトゥーを隠すように、この新たなデザインを施している。

 アリアナは、1961年作品「ティファニーで朝食を」で広く知られるようになった「千の優しさ」を意味するこのフランス語のフレーズのタトゥーを2014年に入れており、それをピートが真似したかたちだった。

 ピートの友人でタトゥー・アーティストのジョン・メサがインスタグラムに投稿した写真によると、現在は、ケイト・ベッキンセールとの交際が噂されるピートが、アリアナとの破局により上からカバーしたタトゥーはこの一つではないようで、他にも首に施したアリアナの曲『デンジャラス・ウーマン』のデザインの上に黒のハートを入れており、一方のアリアナも左の薬指のピートのタトゥーを黒のハートでカバーしている。

 二人は交際していた当時、それぞれ9つのタトゥーをお互いに捧げていたが、昨年9月アリアナの元恋人マック・ミラーが薬物過剰摂取により死亡して間もなく破局している。

(BANG Media International)

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