ペネロペ・クルス、子どもを持って人生観が一転
ペネロペ・クルス(44)は子供を持ったことで人生が一転したと感じているそうだ。夫ハビエル・バルデムとの間に8歳と5歳の子供を持つペネロペは、母親になって以来、仕事へのアプローチが大きく変わったという。
コライダーとのインタビューの中でペネロペはこう話している。「母親になると全ては変わるものよ」「脚本を読むたびに、一番最初にチェックすることは日程と場所なの。出来るだけ夏休みに仕事をするようにしているし、今オリヴィエ・アサイヤス監督と作っている作品のように、私のシーンをまとめてくれる時もあるわ」「私の家族はいつも一緒だから、それでやっていける方法を見つける必要があるの。私にとって一番大切なことは子育て。でも幸運にもこの仕事はいつも働いているというわけではないから他の仕事に比べてやりやすいと思う」「撮影をしてても、自由な時間がたくさんある。そういう環境にあって私は恵まれてるわ」
そんなペネロペだが、子どもたちが大きくなってからは長年の目標であった監督業にも挑戦してみたいと思っているそうだ。〓
(BANG Media International)