ケイト・ベッキンセイル 撮影中に気絶していた
ケイト・ベッキンセイルが南アフリカでドラマ『ザ・ウィドウ』の撮影中、気を失って病院に救急搬送されていたそうだ。アマゾンが制作する同作でジョージア・ウェルズ役を演じたほか、脚本にも挑戦しているケイトは、撮影現場で熱射病になってしまったそうで、名前を明かさなかったもの、共演者に助けられたという。
ケイトはデイリー・ミラー紙にこう回想している。「すごく暑かったの。で、気を失って病院に搬送されたわけ」「とても素晴らしい大柄な役者さんにもたれかかってしまったの。命の恩人よね!」
そんなハプニングもあったものの、元パートナーのマイケル・シーンとの間に20歳の娘を持つケイトは、休日にはサファリを満喫していたそうで、「ライオンにヘアブラシをかけたりね。特に暴れもしなかったわ」と続けた。
英ITVや米アマゾン・プライムビデオで先行公開が控えている『ザ・ウィドウ』は、南アフリカのほかに、英ウェールズやオランダなどで撮影が行われていた。
そんなケイトは、『さよなら、僕のマンハッタン』やコメディ映画『ラブ&フレンドシップ』に出演するなど順調にアマゾンとの仕事を重ねている。(BANG Media International)