リハビリ治療を受けていたセレーナ・ゴメス スタジオ入りか
セレーナ・ゴメスがスタジオ入りしていると報じられている。不安症やうつ病のために昨年、リハビリ治療を受けていたセレーナが、レコーディングスタジオから出てきた姿を目撃されたことで、新曲に着手したのではないかと思われている。
セレーナは26日にロサンゼルス内のスタジオから1人で出てきたところを写真に撮られていたため、他人の曲に参加というよりは自分の曲に取り掛かっているようだとビルボード誌は報じている。
セレーナは先月、ジュリア・マイケルズの『アングザイエティ』に参加するかたちで音楽界に復帰を果たしていたが、製作総指揮を務めるドラマ『13の理由』のサウンドトラックに収録された『バック・トゥユー』以来自らの新曲はリリースしていない。
最近ではベニー・ブランコ、タイニー、J.バルヴィンとコラボしたことを示唆していたが、リリース日など確かな情報は発表されていない。
そんな中、新作アルバムを引っ提げたワールドツアーに向け、ライブ・ネイションとプロモーター契約を交わしたと先日には報じられている。(BANG Media International)