過剰摂取で生死をさまよったデミ・ロヴァート、悪癖絶ちに全力投球
デミ・ロヴァート(26)がしらふを保つことに全力投球しているようだ。昨年7月に過剰摂取とみられる症状により一時は危険な状態に陥ったデミだが、現在は友達を選ぶなど悪癖に舞い戻らないよう陰ながら必死の努力をしているそうだ。
その道のりは簡単ではないというものの、デミにとって一番のモチベーションとなっているのがステージ復帰への意欲だと関係者たちは「エンターテイメント・トゥナイト」に明かしている。
そんなデミは昨年12月、生きていることに感謝しているとの胸中をツイッターにこう綴っていた。「もし世界に知らせる必要があると感じたら、私からお伝えするわ。それまでは私の回復について他人が書くのは止めてちょうだい。だって私以外の人には関係のないことなんだから。私は今しらふで、生きていることに感謝し、自分のことをいたわってる。何が起こったのか、なぜそんなことになったのか、私の人生が今どんなかをいつか世界にはちゃんと話すつもり。でもそれまでは何も知らないことを勝手にとやかく言うのはやめて。今はまだスペースと癒しの時間が必要だから」「流れている噂について本当はちゃんと言っておきたいけど、そんなことする必要もないからしない。ファンの皆には私が自分のために一生懸命努力していて、今は幸せで、悪いことには手を出していないこと、そしてみんなからの応援にすごく感謝しているということだけを知っていてもらいたい。ありがたいことに家族と一緒にいて、リラックスし、自分の精神や体、魂に対して向き合う時間を取らせてもらえるから、心の準備が出来たら戻ってくるわ」