ビヨンセ、年を取るごとにアイシャドウが怖くなる!?

 ビヨンセ(37)は年を取るごとにアイシャドウが怖くなっているそうだ。担当メイクアップアーティストのジョン・バーネットによると、「大人」になって以来、アイシャドウの量には注意するようになったそうで、その代わりにリップとチークでアクセントをつけているそうだ。

 英ハロー誌のインタビューの中でバーネットはこう説明する。「彼女はもう大人だから、年齢を重ねた女性がやるようなアイシャドウの塗り方を怖がるようになったと言えるね」「彼女は『どれくらいと言っている時点でつけすぎ』と言うくらいだから、インパクトのあるリップとチークで変化を付けてる」

 ロレアルのアンバサダーでもあるバーネットは、ビヨンセが自分なしでもシンプルメイクを上手くこなしているとして、「彼女はベーシックなメイクが上手なんだ。僕には彼女が自分でメイクした時が分かるよ。眉毛を整えてリキッドアイライナーとマスカラって感じだから」「それにチークも美しく入れて、リップは強めにするんだ」と続けた。

 一方で目の内側から外側にかけてつけまつ毛の長さを変えるデミラッシュのテクニックはビヨンセがバーネットに教えたそうで、「実はデミラッシュの付け方は彼女に教わったんだ。つけまつ毛を取って、それを細かく切って、短いものを目の内側の際、長い方を外側の際につけるんだよ」と明かしている。

 そんなビヨンセが移動中に欠かさないのはサンデー・ライリーのルナ・スリーピング・ナイト・オイルだそうで、寒い場所に行くときはSK-IIのフェイシャルトリートメントエッセンスも常に携帯しているそうだ。(BANG Media International)

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