ショーン・メンデス、ジュノー賞で最多受賞
ショーン・メンデスが17日に開かれた2019年ジュノー賞で最多受賞を果たした。カナダのグラミー賞と呼ばれる同式典でショーンは、自身にとって3枚目となったセルフタイトル作が最優秀アルバム賞に選ばれたほか、「イン・マイ・ブラッド」で最優秀シングル賞、最優秀ソングライター賞、最優秀ポップ・アルバム賞、そしてアーティスト・オブ・ザ・イヤーと5冠を果たした。
授賞式には出席できなかったショーンだが、ツイッターで「ジュノー賞のみなさん、ありがとう!カナダとみんなに愛を送ります」と喜びのコメントを出している。
一方で、ショーンも候補に挙がっていたファン・チョイス賞にはアヴリル・ラヴィーンが輝いたほか、アーケルズが最優秀グループ賞、ポスト・マローンの「ビアボングズ&ベントレーズ」が最優秀インターナショナル・アルバム賞、ブルット・キッセルの「ウィー・ワー・ザット・ヤング」が最優秀カントリー・アルバム賞、マイケル・ブーブレが「ラヴ」で最優秀アダルト・コンテンポラリー・アルバム賞を受賞した。(BANG Media International)