ザッカリー・リーヴァイ（３８）は、ギャラを貰いながら人生最高の体型になれる役が回ってくることを夢見ていたという。来月１９日に日本公開を控える『シャザム！』でタイトルロールを演じているザッカリーは、厳しいトレーニングを続けて筋肉隆々の体型を維持するザ・ロックことドウェイン・ジョンソンに対する敬意を新たにしており、自身もいつの日かドウェインに近づきたいと考えている。

　ザッカリーはドウェインのフィットネス・ルーティンに関してコライダーにこう話している。「今でもどうなっているのかわからないけど。きっと素晴らしい大掛かりなサポートチームがついているはずさ。僕はこんなに色々と努力しているのに、ザ・ロックのレベルには達してないからね。でもいつの日かきっと！」「現在の筋力、ウェルネス、健康、そしてそれによりもたらされた幸せの道のりを続けられることを願うよ。身体はこれまでにないくらい強靭だ」「お金を貰いながら人生最高の体型になれる仕事を夢見ていたよ。それが実現したんだからハッピーだよ」

　そんなザッカリーだが、もし同映画の続編製作が決まれば、自身が着用した赤のボディースーツを改善したいという。

　「もう少し快適でいられるように、スーツを作り直してもらうよ。あのスーツは美しくできていて、ライトも付くし素晴らしいけど、冬の真っただ中にトロントで撮影した時は、凍えたよ。全く保温性がないんだ。で、室内でステージに上がるととても暑い。衣装デザイナーと一緒に、良い素材を見つけたいね」（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）