コール・スプラウスとヘイリー・ルー・リチャードソンは「ファイブ・フィート・アパート」の撮影の合間にストリップクラブ巡りをしていたそうだ。同ドラマ作で近づくことを禁じられた嚢胞性線維症患者のティーンエイジャーを演じた2人は、休みの日には一緒に酔っぱらうなどリラックスした時間を楽しんだという。

　「ビジー・トゥナイト」に出演した際、コールはこう語っている。「ヘイリーにニューオーリンズで最高にワイルドなストリップクラブ巡りに連れていかれたんだ。２３歳のストレート男性だっていうのにストリップクラブに行ったことがなかった自分が温室育ちに感じたよ」「僕らはニューオーリンズでこの重いテーマの映画を撮影していたわけで、週末にしたいことと言えば酔っぱらってストリップクラブに行くことだった。だから実行したんだ」

　しかし、若干１２歳にして「スイート・ライフ」で双子の兄のディランと共に有名人の仲間入りを果たしたコールはすぐに人目についてしまったそうで、「どうやらストリッパーたちもディズニー・チャンネルを見るみたいだね」と冗談交じりに明かしていた。（ＢＡＮＧ　Ｍｅｄｉａ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）