ゼイン・マリク、謎の謝罪コメントを投稿
ゼイン・マリク(26)が23日、ツイッターに突如謝罪コメントを投稿した。ゼインは「自分がろくでもない人間であることをお詫びしたい」と投稿していたが、その理由を説明することもなく、後にツイート自体を削除している。
その謎のツイートの意味の予測が飛び交う中、翌日ゼインは寄せられた応援メッセージに対して「今は幸せだよ。最高とは言えないけど。昨日はたくさんの愛情と思いやりの言葉をありがとう。ちょっと気持ちをぶちまけてみただけだよ」とお礼の言葉を投稿したが、なぜ自分が悪い人間だと感じていたのかについては触れなかった。
そんなゼインは、ワン・ダイレクション時代の仲間であるルイ・トムリンソンが2016年に母を突然亡くした直後、出身オーディション番組『Xファクター』のパフォーマンスのために他のメンバーたちと集まる誘いを断っていたそうで、それ以来関係が修復されていないとルイが先日になって明かしていたところだった。
ルイはその際、「正直言って、あれから関係は改善していない」「お母さんを失くした後、何度か彼と電話で話した。みんな他のメンバーはパフォーマンスに同意してくれたけど、彼は来てもくれなかった。あれは良い気分じゃなかったね」と語っていた。
一方で最近では2015年11月から破局と復縁を繰り返していたジジ・ハディッドとの破局説がまた流れており、先日にはツイッターで公にジジへ愛の告白をしていたことから、今回の謝罪コメントはジジに向けられていた可能性も十分にあると見られている。(BANG Media International)