クリス・プラット、プロポーズ前に前妻アンナ・ファリスに報告
クリス・プラットはキャサリン・シュワルツェネッガーにプロポーズする前に、前妻であるアンナ・ファリスにその意向を伝えていたのだそうだ。
息子ジャック君を現在も共に育てているアンナは、ポッドキャスト『ディボース・サックス!』でクリスのその気遣いを称賛している。「彼はいつも通りとても気配りがあった。電話してきて『キャサリンに結婚を申し込むつもりなんだ。君には先に言っておこうと思って』って言ってくれたの。私は『素晴らしいことね!』って感激して私が牧師を務めるって言ったくらいよ」
そんなアンナは離婚後もクリスと互いに尊敬心を持って接していることを喜ばしく思っているという。「色々な破局の状況を考えると、私たちは関係も良好だし、互いへの尊敬の心を忘れていない。それに優しさと愛情も。私たちはそういう究極のゴールを目指してると分かっている。ちょっとばかばかしくも、楽観的にも聞こえるかもしれないけど、それこそ私が目指していることなの」
そして常に息子の生活に支障が出ないように努めているとして、「最初の頃にクリスとはそのことについてよく話し合ったわ。私たちの目標は感謝祭のディナーをみんなで一緒に食べられるような状況にたどり着くこと。思ったよりも早く実現するかも。私もクリスも出し惜しみをするようなタイプじゃないから。とにかく私たちはジャックの幸せを考えることはもちろん、私たちも互いに幸せで支え合っていくこと。クリスマスや休暇も一緒に過ごし、そこで私たちの愛する誰もがが安心感を持てて、互いへの愛と尊敬心を忘れないようになるなんて理想論を掲げることができるくらいに」と続けた。(BANG Media International)