グウィネス・パルトロウ、グープからSM系ランジェリーを販売
グウィネス・パルトロウ(46)が、自身のライフスタイル・ウェブサイト、グープから革製のBDSM用ランジェリーセットを販売している。以前にも同サイトで24金のバイブレーター(約165万円)などを販売して論議を呼んだグウィネスだが、今回はBDSMの世界に着目したようで、レザー製のブラとショーツセット(約8万7000円)や黒のムチ(約3万3000円)は、消費者の「ファンタジー」を満たすと約束する。
同ランジェリーセットは、ヌードカラーのサドルレザーを使いイギリスで手作りされたもので、O リングとバックルがあしらわれたデミカップのブラにお揃いのショーツといったものだ。
一方で、グウィネスは先月、来月公開を控えた『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後にマーベリック・シネマティック・ユニバース(MCU)のペッパー・ポッツ役から退くことを発表しているが、女優業自体を引退するつもりはないようで「女優を辞めるなんて言ったことはないわ。私はフルタイムでグープに情熱を注いでいるだけよ。グープの創立者でCEO、これが私が四六時中している仕事。そして、子供達の面倒を見たりグープとの仕事をしながら出来て、私に適した仕事の話が来た時に限り(ハリウッドの仕事は)参加できるものなの」「今現在は女優業に全力を注いでいないだけだと思う」と話していた。(BANG Media International)