ジョン・トラボルタ夫妻、自閉症啓発月間に亡き息子へのメッセージ
ジョン・トラボルタとケリー・プレストン夫妻が亡き息子に愛情深いメッセージを送っ2人は世界自閉症啓発月間に際し、発作が原因で2009年に16歳の若さでこの世を去った息子ジェット君が両親からキスされている写真と共に言葉を捧げた。
ケリーはインスタグラムへの投稿にこう綴る。「私の愛するジェット、あなたは私たちの心に永遠にいる」「美しい自閉症の全ての子供たちとその子たちを愛する素晴らしい人たちに愛を送ります。障害を抱える子供たちに光と愛と尊敬が注がれますように」
自閉症啓発と自閉症のハッシュタグを付けたこの投稿に、トラボルタはコメント欄にハートの絵文字を付けている。
ケリーとの間にほかにも19歳の娘と8歳の息子を持つトラボルタは、ジェット君が他界した後に誕生した次男により家族が団結したと語っていた。「間違いなく家族が結束したね」「(末っ子の)ベンジャミンが、とてつもない損失を経験した僕ら家族を新たにつなげる存在となったんだ」(BANG Media International)