セレーナ・ゴメス、コーチェラ・フェスティバルに登場!1年ぶりステージ
セレーナ・ゴメスが1年ぶりとなるステージを披露した。12日(金)、コーチェラ・フェスティバルにてDJシェイクのライブに参加、『タキ・タキ・ルンバ』でカーディ・Bらと共演したかたちだ。
今回のステージで、セレーナは白で統一したシャツブラウス、テーラードジャケット、フレアパンツにヒールを合わせていた。
そんなセレーナは昨年、腎臓移植の手術や全身性エリテマトーデスに端を発する問題で、メンタルヘルスに不調をきたして以降休業状態だったが、今年初めにはファンたちの変わらぬサポートに感謝のメッセージを寄せてもいた。
「久しぶりになるけど、みんなに新年の挨拶をすると共にみんなからの愛と応援にお礼を言いたかったの。去年は間違いなく内省と挑戦、成長の年だった。こう挑戦とはいつも自分という人間や自分がどんなものを克服できるのかということを見せてくれるもの。簡単ではないことは確かよ。でも私は今の自分を誇りに思っているし、新たな年を楽しみにしてる。みんな大好きよ」
一方、関係者もセレーナが2019年の新たなスタートを楽しみしているとして、「セレーナは新年にワクワクしています。新たなスタートという気分ですし、日常生活をこなす新たなスキルも備えています。体調も気分も良いようです。ワークアウトやハイキング、ピラティス、ホットヨガ、セラピー、そして友人との時間など、シンプルな日常習慣を実践しています」と話し、別の関係者は「セレーナは長年の女友達と過ごしていて、家でまったりするのを楽しんでいます。今のセレーナには人生に対して全く異なる考え方がありますし、最高のラフコーチや専門家から毎日色々なことを学んでいるんです。今はおとなしい生活を送っていますよ」と明かしていた。(BANG Media International)