オリビア・ニュートン=ジョン、死亡説が流れた時の胸中を明かす
オリビア・ニュートン=ジョン(70)は自分の死亡説を耳にしてとても不思議な気分になったそうだ。乳がんの闘病生活を送っているオリビアは今年の1月、突如流れた自らの死亡説を否定するコメントを出すに至っていたが、今となっては笑える部分もあると明かしている。
『トゥデイ』への出演時、オリビアはこう話す。「自分が死んだという記事を読むのはとても不思議な気分になるものよ」「でもこのまま放っていおいたら悪化するたけだから、私はまだおかげさまで生きてますっていうビデオを作ったわけ」「体調は良好よ。ちょうど検査が終わったところなの。ご心配いただいて、ありがとう。私の夢と言えば、生きているうちにこのがんとの闘いの終わりが目に出来ることね」
当時フェイスブックに投稿されたビデオの中でオリビアはこう語っていた。「私が死んだという噂はものすごく誇張された話だってことをみんなに伝えたかったの」「私は元気よ!みんなが2019年をできるだけ幸せで健康に遅れますように。みんなからの愛と応援を感謝してるわ」
乳がんとの闘病生活は今回が3度目となるオリビアだが、このことにより毎日が大切な贈り物であることを学んだと以前に明かしていた。
(BANG Media International)