レディー・ガガ、メットガラで下着姿に
レディー・ガガが今年のメットガラでストリップを披露、観客らの目を釘付けにした。7日、ニューヨーク、メトロポリタン美術館に敷かれたピンクカーペット上でガガは、ブランドン・マックスウェルのフクシアピンクのドレスを纏い、5人のダンサー、ブランドン、そしてメイクアップアーティストのサラ・タンノと共に登場していた。
今年の同イベントのテーマ「キャンプ:ファッションについてのノート」に沿った巨大ちょう結びの髪飾りが印象的な全長8m弱のケープドレスで周囲の注目をさらったガガはその後4パターンもの着替えを見せ周囲を沸かせた。そして、傘、サングラス、1980年代の黎明期の携帯電話といった小物を用いながらガガは、ノースリーブのピンクドレス、黒のドレスそして最後に黒のコルセット姿と身を軽くしていき、首元にはティファニーのブルー・ブック・コレクションから28カラットのダイヤモンド蝶のチョーカーが輝いていた。
ちなみに、黒のクリスタル輝く下着にタイツ、ブーツ姿の最終形態のガガは、ピンクの特注ドリンクカートを引っ張るなど、演出にも抜かりは無かった。
同イベント後デザイナーのマックスウェルは、インスタグラムを通してガガに、長年の友情及び夢を現実にしてくれたとして感謝の意を綴っている。(BANG Media International)