ジョージ・クルーニー、子供達が秀才ぶりを発揮!?
ジョージ・クルーニーが子供達の秀才ぶりを明かした。来月2歳の誕生日を迎える双子の子供達、エラちゃんとアレクサンダー君は、すでにイタリア語と英語でアルファベットが言えるそうだ。
ジョージは、米テレビ番組『トゥデイ』のインタビューで自身の子供達についてこう話している。「持って生まれた性格が出てきたよ。娘が『座って!』って言ったら、息子が座るって感じでね。性格は全く違うけど、二人とも明るくて聡明だよ」「二人とも、すでにイタリア語と英語でアルファベットが言える。僕なんて英語でもできないのにね!」
双子のバイリンガルぶりは、英語、フランス語、アラビア語と3つの言語を流暢に話す母親アマルに似たようだが、おちゃめなところもあるようで「明るくよく笑う良い子達だよ。『イヤイヤの2歳』じゃない。ピーナツバターを靴に塗って、うんちに見せかけたりして笑っているよ」とジョージは続ける。
そんなジョークを子供達は父親から学んだようだ。「イタリアでテレビ番組を撮影していた時、新しいおむつにヌッテラ(チョコレート色のヘーゼルナッツ入りスプレッド)を塗って、ごみ箱に入れておいたんだ。僕が1時間後に帰ってきた時、滞在していた家のイタリア人ハウスキーパーに『アマルは、アレクサンダーが、うんちをしたのかおしっこをしたのか知りたいらしい』って話しかけた」「そして僕はごみ箱を開けて、おむつをとり出して顔を擦りつけて味見をしてみせたよ。彼女は叫びながら部屋から出て行ったね」
2014年に結婚したジョージとアマルは、カリフォルニア、イタリアのコモ湖畔に豪邸を構えるが、主にロンドンで暮らしている。(BANG Media International)