エヴァ・ロンゴリア、カンヌ国際映画祭に向けて集中ダイエット
エヴァ・ロンゴリア(44)はカンヌ国際映画祭に向けてこの半年間、過酷な集中ダイエットに取り組んでいたそうだ。夫ホセ・バストンとの第1子となるサンティアゴ君を昨年6月に出産したエヴァは、ビバリーヒルズのインストラクター、グラント・ロバーツとトレーニングに取り組む姿をインスタグラムに投稿した。
そのキャプションでは「カンヌの前に準備!グラント・ロバーツ、この半年間の拷問ありがとう」と冗談を交えつつも過酷なエクササイズに取り組んできたことを伝えている。
『デスパレートな妻たち』での美人妻役でブレイクしたエヴァだが、常に自分には自信をもっているため、息子の出産後、元の体型に戻らなければいけないプレッシャーは感じたことがないと語っていた。「プレッシャーには押しつぶされないタイプなの」「人から『早く体重を落とさないと』と言われても、耳を傾けないわ」「私には母とか姉妹とか素晴らしい女性たちが周りにいてくれるから、昔から自分の価値というものを教えてもらってきた」「その価値を見失うことはないわ」
産後ダイエットにしても、厳しいエクササイズに真剣に取り組む一方で、食生活にもより気を付けていたそうだが、自分の体が元に戻るのに必要な時間を与えたいとして、焦るつもりはないと以前に語っていた。
「今でもヨガは好き。でも最近はウェイトトレーニングが主になってる」「私は出産後の自分の体が適応する時間を十分にあげた。だって、子供を産んだのよ!1人の人間を作りだしたんだもの。だから体型を戻すことをあまり重要視しなかった」「今は以前よりワークアウトをして食生活にも気を付けてるけどね」(BANG Media International)