オリー・マーズ ツアーにカイリー・ミノーグの姿で登場

 オリー・マーズはロビー・ウィリアムスのツアー中に、『キッズ』のデュエット相手であるカイリー・ミノーグの格好をして楽屋を訪れたことがあるそうだ。2013年にロビーが敢行した「テイク・ザ・クラウン・スタジアム・ツアー」でサポートアクトを務めていたオリーは、カイリーとロビーが2000年に発表した同ヒット曲をネタにカイリー姿で登場したことがあったという。

 「ロビーから毎晩セットの中で『キッズ』を一緒に歌おうって誘われたんだ。だから冗談でカイリー姿で楽屋に行ったんだよ」とオリーは話す。

 一方で2011年から2012年にかけて行われたワン・ダイレクション初のワールドツアー「アップ・オール・ナイト・ツアー」でもアメリカ公演の一部の日程でサポートアクトを務めていたオリーは、そうしたチャンスがもらえたおかげで自らもアメリカで知名度を上げることが出来たとザ・サン紙とのインタビューで振り返っている。「ワン・ダイレクションがアメリカで大人気の時にツアーのサポートアクトを務めたんだ。すごい経験だった。ザ・ビートルズとツアーしているかのようだったよ」「ファンが車を追いかけてきて、ホテルでは何百人という人たちが出待ちしてた。そんな彼らをサポートすることで、僕のアメリカ進出の手助けになった」(BANG Media International)

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス