次期バットマンはロバート・パティンソン?
ロバート・パティンソンがマット・リーヴス監督作『ザ・バットマン』での主演に向けて交渉中だと言われている。バットマン役の白羽が立ったロバートだが、出演契約にはまだ至っていないとヴァラエティ誌は報じている。
2021年6月25日公開予定の本作は、今夏にプリプロダクションを始める見込みで、関係者によると、2019年後半から翌2020年初め頃に撮影に入るという。
一方で、アーミー・ハマーが次期バットマンとしての出演交渉最終段階に入ったと報じられた当時、ロバートは悪役の1人を演じると言われていた。
今年1月にバットマン役も降板していたベン・アフレックから監督を引き継いだリーヴスは、ディラン・クラークと共に製作も担当する。
これまで歴代バットマン役は、1989年公開のティム・バートン監督作『バットマン』のマイケル・キートンをはじめ、『バットマン・フォーエヴァー』のヴァル・キルマーや『バットマン&ロビンMr.フリーズの逆襲』のジョージ・クルーニー、クリストファー・ノーランがメガホンを取った「ダークナイト」3部作のクリスチャン・ベールと名だたる俳優が演じてきた。(BANG Media International)(BANG Media International)