ウィル・スミス、妻ジェイダ・ピンケット=スミスの番組は時に耐え難い!?
ウィル・スミスは、妻ジェイダ・ピンケット=スミスの番組「レッド・テーブル・トーク」が放送回によっては見るに耐えられないことがあるそうだ。有名人をゲストに迎え、性やメンタルヘルス、交際などについてトークを繰り広げるフェイスブックの同番組を絶賛しているウィルだが、毎回視聴するというわけではないという。
ウィルは21日、「ジミー・キンメル・ライブ!」に出演し、「(毎回は)見てないんだ。僕らのことをすべて暴露してるから。本当に素晴らしいんだけどさ。僕が見るに耐えられるエピソードはね。出演者が座って、本当にオープンになって、たくさんのトピックについて様々な世代の生々しい会話が繰り広げるんだ」「ポルノ依存症とかあったと思う」「そういうのがあったよね。全て記憶が曖昧だけど」と語った。
一方で、定期的にゲスト出演を果たしている2人の娘ウィローは以前、2010年にリリースした「ウィップ・マイ・ヘアー」がヒットして一躍有名になったが、注目によるプレッシャーのせいでリストカットするようになっていたことを番組内で明かして両親を驚かせていた。自傷行為をしている素振りを見たこともなく、予想だにしていなかったジェイダは当時、この告白に明らかにショックを受けていた。(BANG Media International)