ジェニファー・アニストン、ボリウッド風ラブコメを熱望?

 ジェニファー・アニストン(50)がボリウッド風映画の出演を熱望しているという。ジェニファーは楽しさ満載の映画で持ち前の歌声とダンスの技量を披露しようとしているようで、ミュージカルへの興味を公にしているようだ。

 グローブ誌に関係者はこう明かす。「ジェニファーは楽しさ一杯のいわゆるボリウッド風のラブコメで人々を驚かせたいという意思を示しています」

 その一方でブリー・ラーソン主演の2018年作「バスマティ・ブルース」の評価が悪かったことを踏まえ、ジェニファーは作品選びには慎重になっていると関係者は続けた。

 そんなジェニファーはレイチェル・グリーン役を演じた90年代の人気シットコム「フレンズ」のミュージカル化について検討していたこともあり、その際はリア・ミシェルにレイチェル役を演じてもらいたいと考えていたようだ。

 当時関係者は状況をこう話していた。「ジェニファーはブローウェイ向きのミュージカル版『フレンズ』というアイデアをすっかり気に入っていました」「友人であるシェリル・クロウと90年代風の音楽を作る話までしていたくらいです。オリジナルキャストは現在40代以上になっていますので、キャストは若手に一新することになりますけどね」「『glee/グリー』の見事な歌声で知られるリア・ミシェルがその作品でのレイチェル役にぴったりだと友人に話していたようです。あとはジェニファーの良き友人であるワーナー・ブラザースの重役ピーター・ロスをその気にさせるだけですね」(BANG Media International)

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