リア・ミシェル、スピンオフ
リア・ミシェル(32)は、『glee/グリー』のスピンオフを熱望しているという。同ドラマが開始した2009年から2015年の最終シリーズまでレイチェル役を演じたリアは、放送開始10周年を記念してファン対象の質疑応答セッションをインスタグラム上で行った。
リアは、同役を再び演じる可能性を問われると「直ぐさま受ける」、また、お気に入りの思い出はという質問に対しては「沢山あるから1つなんて選べない」と答えている。
一方で今年3月、カリフォルニア州ナパで実業家ザンディ・リーチと挙式したリアは、お色直しで着用したセクシーなドレスを今後も着るつもりだと話している。
「モニーク・ルイリエが、披露宴の後のダンス用に、素晴らしいドレスを作ってくれたのよ。彼女の新コレクションにセクシーな黒の長袖ミニドレスがあったんだけど、それを私のために特別に白で作ってくれたの」「まだサイズが合うようだったら、時々あのドレスを着ることになると思うわ。大のお気に入りだから、機会を見つけては繰り返し着るつもりよ」
昨年4月ザンディと婚約したリアは以前、一緒に旅行出来ることがカギだと話していた。
「誰かと出会った時、旅行好きか、一緒に旅行が出来る人かどうか最初のうちに知る必要があるわ。幸運にも、私達は初めて会った時から一緒に楽しく旅行が出来る相手だと分かった。これは、大切な交際のカギだと思う」「私達は旅行が大好き。彼は、本当にあちこち行っているわよ。ザンディも私も多くの場所を訪れたけど、彼が行ったところには私が行ったことがなく、私が行ったところには彼が行ったことないの。だからお互いを案内するのが楽しみよ。また新しい場所へ一緒に出掛けることもね」(BANG Media International)