リタ・オラ、今後の映画出演に意欲!
リタ・オラは、女優業へ意欲的なようだ。2015年作品『サウスポー』へのカメオ出演で銀幕デビューを果たし、その後「フィフティ・シェイズ」シリーズ全作品にミア・グレイ役で、そしてテレビドラマ『Empire成功の代償』、最近では新作『名探偵ピカチュウ』でアン・ローラン博士の声を担当するなど女優としての座も確立しつつあるリタは、今後も映画の仕事を続けて行きたいと話している。
英ザ・サン紙のインタビューで、リタは今後の活動についてこう話している。「もっと映画をしたいし、またほかのこともね。とにかく仕事を続けて行きたい」
一方でリタは、最もインスパイアされたセレブとしてジェニファー・ロペスを以前挙げていた。「テレビに映画とマルチでやりたいの。もう戻ることはできないわ。それに本当に楽しんでやっているのよ。ジェニファー・ロペスに非常にインスパイアされているわ。彼女はとてもがんばっている。彼女の活躍を見ていると『私もしたい!』って思うのよ」「今時は、色々なタイプのエンターテイナーがいる。それに履歴書の幅を広げたいの。映画も音楽もしたい。そして世界あちこちへ旅行したいわ」
そんなリタは、昨年公開の『フィフティ・シェイズ・フリード』で、出演に加えリアム・ペインとコラボで同映画のサウンドトラック曲『フォー・ユー』もレコーディングするなど、そのマルチな才能ぶりを見せていた。(BANG Media International)