ジャスティン・ビーバー夫妻、挙式よりもメンタルヘルスを優先
ジャスティンとヘイリー・ビーバー夫妻は、挙式よりもジャスティンの精神状態の回復を最優先としているという。昨年8月、結婚許可が下りた同日に郡庁舎で極秘で結婚していた2人だが、家族や友人などを招待して行う大掛かりな挙式は、ジャスティンの精神状態が回復するまでおあずけだという。
ある関係者はピープル誌に、こう話す。「へイリーはジャスティンを支え続けています。2人が、もう大丈夫だと思った時に挙式するつもりですが、今はジャスティンの精神状態の回復が最優先です」
また2月から受けている鬱の治療については「治療はとても効果があったようです。彼は考え方を変えました。今では一日一日を精一杯生きることに焦点を当てています。先のことを考えだすと、ストレスとプレッシャーを感じますから」「自身とヘイリーのために、回復を望んでいるのです。ジャスティンは、その日が来ると確信しています。2人は何事もなくロサンゼルスで一緒に数日を過ごせたようです。ヘイリーは彼に全くプレッシャーをかけません。ただ治療に専念することを望んでいるだけです」 と続ける。
一方ヘイリーの姉アライア・ボールドウィンは先日、2人の挙式についてこうコメントしていた。「どうなるかしらね。2人は、浮き沈みが激しいから。いつの日か、ドレスかスウェットで(式に)出席することになると思うけど、それ以外はわからないわ!」(BANG Media International)