レディー・ガガ、婚約解消を認める

 レディー・ガガが婚約解消していたことを認めた。今年の2月に開催されたグラミー賞に1人で出席したほか、婚約指輪をしなくなったことで、クリスチャン・カリーノとの破局が囁かれていたガガだが、2日に行われたラスベガスでの「ジャズ・アンド・ピアノ」公演の場で、それが事実であることを初めて自ら認めるコメントをした。

 そのステージで、愛を探し求めることを歌ったエラ・フィッツジェラルドの『サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー』の曲紹介をする際、ガガは「前回この歌を歌った時、私は薬指に指輪をしていたから、今回はまた違う状況になるわね」と口にした。

 以前の報道によれば、2人の破局は周囲にとって驚きではなかったと言われていた。関係者は当時こう話していた。「友人たちは2人が長続きしないであろうと分かっていました。常にガガよりクリスチャンのほうが関係に熱を入れていたんです」

 そんなガガは2016年にテイラー・キニーと婚約解消した過去も持つが、クリスチャンとの交際については昨年にステージ上で一度絶賛の言葉を贈った時以外、あまり公の場で語ることはなかった。(BANG Media International)

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